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みでぃの好きなところ

みでぃの好きなところ

第27回 笑いのシンポジウム

2008年1月13日 第27回笑いのシンポジウム

プレステージ18後半をちょっと見ていたので。
ラフ次元の怖い話は本当に面白かったなぁ。
この人達、こんなに面白かったっけ?って思ってしまった。

ワッハ4階に着いたのは7時過ぎで。
コーナーが始まっていました。

各コンビ、今年の抱負を半紙に書くようです。

以下、ネタばれ多いので気をつけてくださいね。



ジャングルパンダ 漫才 クラウチングスタート
50m走でのクラウチングスタートのやり方が違うという。
堀坂さんのクラウチングスタートは飛ぶような姿で。
おかしい所を指摘してと言われて全部指摘されて怒る堀坂さん。
逆に廣田さんのクラウチングスタートを指摘して、イライラする廣田さん。
いつもは堀坂さんが動くけど。
廣田さんまで動いたり、壊れたりして面白かったですね。
普段の大喜利とかでのぶっ壊れた廣田さんを垣間見れたような気が。

バーン 漫才 要らなくなった服
要らなくなった服を貧しい人達に送るという。
寄付しに行くのに、救援物資の服着てたり。
ユニセフに持っていくがそこにはユニセフキングとユニセフクイーンがいて。
話とというか間が多くてまったりしているコントは、それはバーンらしくていいんだろうな、と思うのですが。
スピード感ある他の人のネタと比べてしまうんだよなぁ。
最近サライヴにトリオが多いだけに。
まったりで所々笑うのがいいところだと思うんだけど。
それよりもスピードがあるネタでずっと笑いたいというのもあるし。
ずっと笑いたいというのは私のわがままかもね。

ハッピー☆ちゃん 漫談 お姫様
実はヨーロッパのお姫様だと言うことをカミングアウトする。
フランス語講座。
「気をつけて、それは毒キノコです」
いつ使うんだ、という不思議な会話ばかりで。
「コマン・タレ・ヴ」って初めまして、という意味だったんだ。
ネタで勉強になるっていいね。

☆ciao☆ 漫才 言葉を言い換える
今度の小道具は小さい寿司がベルトに引っ付いてました。
プレでは大きな寿司だっただけに面白かったですね。
言葉使いが汚いゆうさんの言葉をかんちゃんさんが言い換えてくれるという。
道でぶつかったときの会話を言い換える。
ずっと「腕の付け根」と言ったり。
どんなことでも言い換えるんか、とゆうさんが言って。
変なポーズを取ったり、べろべろ言ったり。
ゆうさんが変なことをすると意外すぎてはらはらするのはなんでだろうね。
全体的に面白いんだけど。
なにかしらどかんと来るものを最近ずっと求めてるような気がするなぁ。
私のただのわがままなんでしょうけどね。

はだか電球 漫才 女の子の一人暮らしは危ない
防犯の為にベランダに男物の下着を干すというが。
下着をはかないから、それは本物か、という後藤さん。
露出狂が出てきても妖精があそこを隠したり。
露出狂の髪の毛をバリカンで剃って、糸つむいで露出狂にパンツを履かせたり。
まさかの展開が面白かったですね。
山下さんのつっこみがしっかりしてるネタって面白いですよね。

ビンチョウタン コント 取調べ
取調べをしている渡部さんと記録係の藤本さん。
急に藤本さんが取り調べをしたいと言い出して。
机をバーンとやりたいと言ったり。
「わしゃマクロSDカードか!」
なんか藤本さんが壊れてるという感じのネタでしたが。
いつも綺麗過ぎるだけにたまにはこんな感じなのもいいですね。

高校デビュー 漫才 部活動
高校のときにどんなクラブに入っていたか。
剣道してた山本さん。
インターハイでベスト32に入ったと自慢するが。
佐竹さんは吹奏楽部のエースで。
「喧嘩、暴走族、管楽器」
その佐竹さんのギャップが面白いですね。
佐竹さんにつっこまれてる山本さんもなんかよかったです。

今年の目標を掲げるコーナーで。
R-1にエントリーした廣田さん。
「パルプンテ廣田」という名前にしたのに、R-1の公式には「パンプテン廣田」に。
変えようと思ったけど、里村さんに「響きがいい」と言われてそのままに。
実際R-1の公式の出演者は誤字脱字、文字化けが多かったみたいですよ。
パンプテンって響きがいいですね。

タナからイケダ 漫才 奇跡
売れるためには色々な奇跡があったほうがいいという。
晩御飯が一致したり、誕生日が一致したり。
誕生日が違うのに前の誕生日が一致したり。
凄いキャラがあるのではなく、普通にすっと入ってくる漫才ですよね。
解りやすくてよかったかも。

メキシコの風 漫談 泣きの話
いじめられてた男の子の話。
あだ名はイカスミ。
女の子の体操着が消えて濡れ衣を着せられたイカスミは。
なんだかもどかしいというか、ちょっとブルーになりましたね。
それを笑いにしてしまうところがまた凄いところですが。

おしどり コント パリスとエロス
ケンさんはマコさんを紹介するだけで出番が終わり。
マコリーヌさん登場。
アコーディオン弾きながらなぞなぞをするが。
超ド下ネタ!!!
そのまま言ってしまってますやん。
そこまで割り切って言ってしまうともう笑うしかないですね。
女の人が下ネタを言うのって結構抵抗あったのですが。
ここまで面白いとそんなこと言ってられませんね。
泣くほど笑ったのって久々かもしれない。
って、下ネタを喜んで笑う私って一体・・・。

さかなDVD 漫才 カレー屋
カレー屋に来た中西さんが何も言わないでずっと怒ってて。
怒っているのではなくて、注文していて。
何も話さないキャラ。
中西さんが顔ですべて物語ってたというか。
顔だけであそこまで表現できるってすごいですね。
表現力がすごいというか。

男と女 漫才 誕生日会
誕生日当日家族に旅行に行かれるというブルーな話だったり。
ケーキの上の家を取り合ったり。
ものすごい安心して聞けるというか。
ベテランの漫才をTVでほっこりして見るような感覚ですねぇ。
なんでそんなに安心感があるのでしょうねぇ。

最後のコーナーに仕事の都合で遅れてきてネタが出来なかったツジカオルコさん登場。
自転車で急いで来たからパンストの伝線がすごかったり。
いやいや。
ツジさんはネタしなくてよかったかも。
おしどりマコさんのあのネタには誰も敵わないから。


今日も楽しいライブをありがとうございました。






追記。
このレポの前半と後半とは書いた日が違うので。
文体がちょっと違いますので。ごめんなさい。







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